医療用かつらの特徴

かつら病気や治療によって髪の毛が薄くなったり、円形脱毛症になったりとヘアスタイルに大きく影響を与えることもあります。特に抗癌剤治療などをはじめた事による脱毛は避けることができません。そんな方のために用いられるのが医療用かつらです。ただし医療用かつらといっても明確な定義があるわけではありません。しかし実際には病気や治療で必要としている人がたくさんいます。

ただし医療用だからと言ってファッション性がないかというと決してそうではなく、反対に機能性には優れており頭皮への影響や通気性、衛生面、使いやすさなどは医療用ならではの工夫が凝らされているものも多く有ります。また髪質なども工夫が凝らして有り一本一本手で植えられており分け目も人工頭皮で作られ殆ど違和感なく使うことが出来ます。

医療用かつらはファッション用のかつらに比べるとやや金額的にも高くなります。医療用かつらは人工のものでも数万円から数十万円と決して安いものではありません。医療用なので治療中の患者さんが使うことが多く、特に抗ガン剤などの影響で医療用かつらを使わざるをえない状況の方もいるので病気や治療への配慮も必要となります。したがって医療用かつらを使う場合は決して安いものではないので良く検討して購入を考えることです。実際に治療を始めて髪の毛が抜け始めてから医療用かつらを準備するのでは少し遅過ぎます。特に髪の毛が抜けはじてからの時と完全に抜けた後では頭の大きさが違っていますのでできるだけ治療の前に様々な想定をした上で購入することが大事です。